oita0273◆天満神社（米良）
【鎮座地】大分市片島2266の2番地
【旧社格】無格社
【御祭神】菅原神
【関連サイト】
『滝尾史跡マップ（滝尾地区連合自治会）』マップ→ 滝尾史跡一覧（29）天満神社→
『滝尾史跡マップ（滝尾地区連合自治会）』マップ→ 滝尾史跡一覧（29）天満神社→
○天満神社
創建年代不詳。文禄3年（1594）大友家が除国された際、井元大膳大夫・御手洗佐渡守・河野但馬守などをはじめとした家臣が、米良に移住して再営しここ「山ノ神」に祭ったと伝えています。
江戸時代は、米良門惣組中のひとによって建立された高さ135cmの石祠でした。門柱には梅の木の彫刻が施され朱が塗られています。のち明治11年（1878）8月社殿を新築。昭和8年神殿の上方に新道が建設されることになり、昭和15年（1940）に現在地に新築遷座しました。
『滝尾史跡マップ（滝尾地区連合自治会）』より
【関連サイト】 『大分縣社寺名勝圖録』（国立国会図書館）天神社境内之全圖→ （大分郡瀧尾村大字片島小字米良字山神鎮座） 『天満宮巡拝』天神社↓
Googleマップに写真の投稿があります。（ POP 。さん） （↓Googleマップの仕様で「POP 。」さん投稿の写真が表示されています。）
