関大神社(関神社)

aki025◆関大神社(関神社)
【鎮座地】大分県国東市安岐町掛樋799番地
【旧社格】村社
【御祭神】関権現

(安岐町史編集委員会 編『安岐町史(1967)』より)
関大神社
◆祭神:天照皇大御神・瀬織津姫神・気吹戸主神・速秋津姫神
◆由緒:元禄十五年(1702)八月二十九日、塩屋村の海上より大光飛来しこの地の西岸寺の側に落つ。これを見れば人面三体・明珠一顆なり。神記により海部郡佐賀関大神の飛来したものと知り、村民社殿を造営して奉祀する。明治六年(1873)村社に列す。
(安岐町史編集委員会 編『安岐町史(1967)』より)
【関連サイト】
『鬼と仏の国東半島めぐり』国東半島の瀬織津姫1(関大神社)→
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)関大神社 : 大分県国東市安岐町↓

331 関大神社 : 大分県国東市安岐町
関大神社(せきだいじんじゃ)は大分県国東市安岐町にある神社です。関大神社は国東半島の中心にある両子山から流れる両子川が安岐川に注ぐ地に鎮座しています。「関」とは佐賀関のことみたいです。由緒によれば、次の通りです。元禄15年(1702)8月2...
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