山王宮

aki1110◆山王宮
【鎮座地】大分県国東市安岐町明治諸田
【旧社格】不明
【御祭神】不明

元宮様として諸田の祭典で、夏の大祭ではお神輿の鎮座する石造りの台座も、今も昔同様使われている。
　山王宮の鳥居：享保三年（1718年）
　諸田山神社の灯籠：享保八年（1723年）
　諸田山神社の鳥居：明和五年（17858年）
《山王信仰》
最澄が比叡山に延暦寺を建立し古くから信仰されていた。神々を延暦寺の鎮護身、御法神として尊重し「山王」と呼んだ。中国の天台山に山王祠が祀られていることにならったもので、古来の土着の神と天台宗の習合が始まりとされている。

（境内由緒書より）

Googleマップに写真の投稿があります。（久保康記さん）

「山王宮」に関する Google でのクチコミ（投稿者: 久保康記）
★★★☆☆ "境内は小さいですが綺麗にされています。夏の例祭には御神輿を石の台座に置かれる場所でもあります。"
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