初八坂社

kunisaki008◆初八坂社
【鎮座地】大分県国東市国東町原918番地
【旧社格】郷社
【御祭神】建速須佐之男命外8柱

(国東町史刊行会『国東町史(1973)』より)
◆祭神:建速須佐之男命・櫛稲田姫命外八柱
◆由緒:上古出雲国須賀宮から御鉾(建速須佐之男命霊)、御鏡(櫛稲田姫命霊)を申し受け、牛頭岩の地に勧請した。元正天皇の養老三年(719)年九月神殿再建、同年十月五男三女の神霊を合祀した。爾来牛頭岩の地を元宮という。当時郷内に神社がなかったので「初」の字をつけて初宮・初神・初社・初八坂社・初宮牛頭天王社などと尊称した。…(略)… 明治六年村社に列せられ、大正九年に郷社に昇格した。
【関連サイト】
『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)初八阪神社境内之圖→
『産土神名帳』初八坂社→
『大分の石橋』初八坂社(そめやさかしゃ)車橋→
『大分の石橋〜道中で見たもの』初八坂神社仁王像→
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)初八坂神社 : 大分県国東市国東町↓

070 初八坂神社 : 大分県国東市国東町
【関連サイト】
『大分県の名所・旧跡・史跡のブログ』初八坂社(国東町)↓

初八坂社(国東町) - 大分県の名所・旧跡・史跡のブログ
この神社は国東町豊崎地区は大字原(はる)、山吹に鎮座しています。 さて、こちらは国東半島に数ある八坂神社(牛頭様・祇園様)の中で最初にお祀りされたと申します。初八坂(そめやさか)の名も、それに由来するのでしょう。初宮(そめみや)とか牛頭(ご...
『日々の”楽しい”をみつけるブログ』牛頭(ごず)天王社の仁王像と手水鉢 大分県国東市国東町原↓

牛頭(ごず)天王社の仁王像と手水鉢 大分県国東市国東町原 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
大分県の国東(くにさき)半島へ庚申塔をさがしにいっていたとき、少し変わった神社に、立派な仁王像と手水鉢があったためご紹介します。 鳥居があって神社のようですが、寺院のように立派な山門と仁王像も設置されています。ここは牛頭天王(ごずてんのう)...
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『Takashi's Cafe』石橋/初八坂社車橋と仁王像(大分県国東市国東町)↓

『石橋/初八坂社車橋と仁王像(大分県国東市国東町)』
2342初八坂社車橋と仁王像(そめやさかしゃくるまばし)大分県国東市国東町原 水路に架かる石橋橋長:2.20m橋幅:3.00m径間: -   m拱矢:   -…
『山田晃正』(YouTube動画)大分県一の石造仁王像 初八坂社 仁王像↓

大分県一の石造仁王像 初八坂社 仁王像
現在は大分県国東市国東町原にありますが明治初期に転移されています。文政七年(1824年)に作られたと言い伝えられています。両像とも天衣や髷を欠損し、また阿形像が目や鼻、左手を大きく破損しています。本像は阿形像で2.4m、吽形像は2.5mと石...
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『天満宮巡拝』天神宮(初八坂社境内)↓

2046天神宮
【祭神】菅原道真【鎮座地】大分県国東市国東町原918番地 初八坂社境内県道をそれて田深川を南に渡ると神社の社叢が見える。南側に回り込むと初八坂社の鳥居になる境内の右手奥に小さな鳥居、その先に石祠群鳥居の神額天神宮とある。石祠のいづれかが天神...
Googleマップに写真の投稿があります。(畝本清人さん他)

「初八坂神社」に関する Google でのクチコミ(投稿者: 畝本清人)
★☆☆☆☆ "田園地帯に突然巨大な仁王像、インパクト大とともに、仁王像の素晴らしさに感動します。"
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