泉神社

usa015◆泉神社
【鎮座地】大分県宇佐市辛島1番地
【旧社格】郷社 ※宇佐神宮行幸会八社の一社
【御祭神】仲哀天皇・神功皇后・応神天皇・仁徳天皇他

【宇佐八幡行幸会】詳しくは『shrine-heritager』「宇佐八幡行幸会」について→
【宇佐神宮行幸会八社】
(1)田笛神社(2)鷹居神社(3)郡瀬神社(4)泉神社(5)乙咩神社(6) 大根川神社(矢立宮)(7)妻垣神社(8)小山田神社
(宇佐市史刊行会『宇佐市史下巻(1979)』より)
泉神社 大字辛島字泉
◆祭神:仲哀天皇・神功皇后・応神天皇・仁徳天皇・(宇饌持神・豊受姫神・宮比神・須佐之男神・市杵島姫神)
◆合併:大正三年二月十四日合併
◇宇饌持神・豊受姫神・宮比神(大字辛島字馬場鎮座より)
◇須佐之男神・市杵島姫神(同所境内鎮座より)
◆宇佐八幡宮行幸会八ヵ社の一つ。明治十一年宇佐神宮の境外摂社とされている。
◆境内社:二社
◇天祖神社(天御中主神)石祠。
◇伊勢神社(天照皇大神)石祠。
◆その他 現在の記録には宇饌持神・豊受姫神・宮比神・須佐之男神・市杵島姫神の神名は削除されている。

(境内由緒書より)
酒井泉神社(泉神社)
社殿は、大化4年(649)に建立され、天平宝字3年(763)に霊泉で酒を造って八幡神に献じ、その残滴を注いだところから泉が湧き出たので「酒井泉神社」と称するようになったと伝えられている。その後、奈良・平安の頃八幡神の新しいご神体は、宇佐宮と深いご縁がある「八箇社」を巡ってから、本殿に安置されるという「行幸会」が行われていたが、その由緒ある八箇社の中の1社として重要な役割を持った「酒井泉社」であった。
【関連サイト】
『明治神社誌料』(国立国会図書館)泉神社→
『神社探訪・狛犬見聞録』泉神社→
『おおいた神社探訪』泉神社→
『産土神名帳』泉神社→
『shrine-heritager』泉神社(宇佐市)→
『八百万のかみのやしろ巡り』泉神社→
『〜風の宿り〜ブログ』【泉神社】(大分県宇佐市)→
『大分の石橋〜道中で見たもの』辛島泉神社青面金剛→
【関連サイト】
『神社と古事記』泉神社 大分県宇佐市辛島泉↓

泉神社 大分県宇佐市辛島泉 : 神社と古事記
飛鳥朝創建、霊泉・酒井泉、豊前国の女神が八幡神に酒を奉仕した地[住所]大分県宇佐市辛島泉1[電話]-
『空 sora そら』泉神社 大分県宇佐市↓
泉神社 大分県宇佐市 | 空 sora そら
泉神社。 宇佐神宮八摂社の一つ。 八摂社の成り立ちには諸説あるらしい。 御祭神,仲哀天皇・神功皇后・応神天皇・仁徳天皇他。北辰社。 宝池。 ...
『みさき道人 "長崎・佐賀・天草etc.風来紀行"』泉神社の湧水→
泉神社の湧水 宇佐市辛島 ( 大分県 ) | みさき道人 "長崎・佐賀・天草etc.風来紀行"
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)辛島泉神社 : 大分県宇佐市↓

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