oita0081◆鉾神社
【鎮座地】大分市葛木654番地
【旧社格】村社
【御祭神】級長津彦命・級長戸辺命・菅原道真公
◆境内社
◇天満社→境内由緒書では境内社のように書かれていますが、現在では合祀されているようです。
◇金刀比羅社
◇稲荷社
(境内由緒書より)
○鉾神社
◆所在地:大分市大字葛木字宮の後口654番地
◆祭神:級長津彦命(伊弉諾尊の男子)・級長戸辺命(伊弉諾尊の娘)
◆由緒:右記(上記)二基の神鉾を御神体とする、風をつかさどる神様である。
神域には、天満社(菅原道真公学問の神様をまつる)と金刀比羅社(海上安全の神様をまつる)、稲荷社(農作物の豊作や商売繁盛の守護神をまつる)の三つの社がある。
◆縁起:約四〇〇年前(天正十四〜十五年)豊後の大友氏、薩摩の島津氏が大戦争をして島津軍が豊後に攻め込み、神社、寺院を打ちこわし、大友軍が大敗した時は霧島大明神も戦火にかかって焼かれてしまった。その焼け跡の中から二振りの神鉾(儀式に使っていた大切なもの)が先を発していたので村の信者たちがこれを奉じてご神体として鉾大明神としてまつったものである。
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