扇神社

aki039◆扇神社
【鎮座地】大分県国東市安岐町明治3714番地
【旧社格】村社
【御祭神】天照皇大神外2柱

◆扇神社 旧村社
大字明治字扇ケ平鎮座
祭神:天照皇大神・大山祇神・菅原大神
由緒:安元二年六月の創立にして、はじめ大御神社と称し、天照皇大神・菅原大神を祀る。明治五年(1872)村社に列し、明治三十四年字切畑の無格社山神社を合併し、明治四十三年(1901)官の許可を得て扇神社と改称、大正三年(1914)供進指定神社に列す。この神社は現在地より約四〇〇メートル余りの山頂に両社とも石祠に斎き祀り、麓に二間半に一間の拝殿を設けてあったが、山神社合併の時境内を拡張し、渡殿を設け社務所宝庫を新築した。元山神社は延享三年(1746)の創立にして神殿・拝殿を有し、字切畑の産土神であった。明治五年(1872)無格社に列し、明治三十四年(1901)現地に遷座、天満社は大御神社との合併神社で、文政二年(1819)の鎮座である。

安岐町史編集委員会 編『安岐町史』(1967)
(朝来村郷土史会『朝来村郷土誌(1954)』より)
◆境内神社
◇琴平社(金山彦神)文政二年(1819)四月勧請(石祠)
◇天満社(菅原神)文政二年(1819)四月勧請(石祠)
【関連サイト】
『天満宮巡拝』扇神社(明治・国東市)↓

1571扇神社(明治・国東市)
【祭神】天照皇大神・大山祇神・菅原神【由緒】安元二年(1176年)六月の創立。大御神社と称し天照皇大神を祀る。文政二年(1819年)鎮座の菅原大神を合祀。明治43年扇神社に改称【鎮座地】大分県 国東市 安岐町明治3714番地県道から、谷の西...
【関連サイト】
『大分の石橋〜道中で見たもの』扇神社奥の院の仁王像→
『大分県の名所・旧跡・史跡のブログ』朝来の名所めぐり その3(安岐町)11扇神社 12扇神社上宮↓

朝来の名所めぐり その3(安岐町) - 大分県の名所・旧跡・史跡のブログ
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Googleマップに写真の投稿があります。(久保康記さん)

「扇神社」に関する Google でのクチコミ(投稿者: 久保康記)
★★★★☆ "#神輿 境内は厳かで神聖な雰囲気がします。 拝殿には少し小さな神輿が奉納されています。当時は色鮮やかな御神輿だったのが今でもわかります。"
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