aki044◆宮畑社
【鎮座地】大分県国東市安岐町富清2632番地
【旧社格】村社
【御祭神】大年大神外2柱
宮畑社 旧村社
大字富清字宮畑鎮座
祭神:大年神・菅原大明神・加藤清正
由緒:大年神は養老の頃、字上園なる桜馬場と称する所に鎮座していたが、その後宮ノ本に社殿を造営して遷座した(年号不詳)。菅原大明神は長享二年(1488)、三浦家の祖京都北野より勧請し、字宮畑に鎮座す。元禄十年(1697)大年神を合併して宮畑社と改称し、もと富永村の産土神と尊崇す。明治五年(1872)村社に列し、明治四十一年(1908)共進指定神社に列す。境内に夷社という社ありて八重事代神を祭神として毎年祭を続けている。昔もの富永村市場に鎮座明治九年(1876)この境内に遷座す。…(略)… また同所に混一霊社という石体の社あり。由緒は不詳であるが、字神ノ木に鎮座のところ明治九年(1876)ここに遷座す。この祭神を昔から止婆伊神と称し、毎年祭日にはワラで「トバイ」をこの石体に蔽うを例とす。
安岐町史編集委員会 編『安岐町史』(1967)より
【関連サイト】 『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)宮畑社境内全圖→
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Googleマップに写真の投稿があります。(久保康記さん)「宮畑神社」に関する Google でのクチコミ(投稿者: 久保康記)★★★★☆ "ここの拝殿の彫刻はとても立派です。本殿もかなり立派です。 境内はとても厳かな雰囲気です。 ここの狛犬は目玉が空洞でしかも痩せた感じの体型なのでなんだか怖い感じがします。壱の鳥居は立派です。ですが二の鳥居は白色の鳥居でとても珍し...