櫛来社(岩倉社)

kunimi103◆櫛来社(岩倉社)
【鎮座地】大分県国東市国見町櫛来3707番地
【旧社格】村社
【御祭神】帯中津日子命・息長帯日売命・品陀和気命・奥津嶋姫命・市寸島比売命・多岐都比売命
【国選択無形民俗文化財】岩倉社のケベス祭り 詳細を見る→ パンフレット→

【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)岩倉社(櫛来社): 大分県国東市国見町櫛来↓

043 岩倉社(櫛来社): 大分県国東市国見町櫛来
(境内由緒書より)
◆名称:櫛来社(村社格)明治四年現在の呼び名となる 以前は磐坐社・岩倉八幡・岩倉社という
◆祭神:六柱の大神を本殿に祀る
帯中津日子命・息長帯日売命・品陀和気命・奥津嶋姫命・市寸島比売命・多岐都比売命
左に若宮八幡 右に高良様・明神様 
尚山神社等諸神を祀る
◆由緒:本社は宇佐神宮の御分霊を奉斎 本書に鎮座一一〇〇年前
初め海中より岩瀬に御着され光明を放つ里人おおいに敬い尊み奉り磐背に遷し奉り之を祀る(現在の元宮の下の方)御社殿を造り現在地に移し給う 郡内各地に敬神社を有す
◆参考:特にケベス祭りは有名で古い伝承を守り古式に法り現在まで継承され忌を嫌い男子のみにて他人と火を交えず潔斎後祭典が執行される 火の海と化した境内は壮観である

(『国見町沿革史(清和照允/1968)』より)
◆祭神:仲哀天皇・応神天皇・胸形三女神
◆由緒:寛平元年(889)正月、宇佐八幡社の御分霊を奉じて櫛来枝平に斎祀。後正保二年(1645)、枝平より古江大谷へ奉遷、岩倉八幡宮と称えのち櫛来社と改称された。明治五年(1872)村社に列せられる。
◆境内社 ◇若宮社 ◇高良社 ◇明神社 ◇山神社
【関連サイト】
『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)櫛來社境内全圖→
『神社探訪・狛犬見聞録』櫛来社(岩倉社)→
『産土神名帳』櫛来社(岩倉社)→
『文化庁「祭り歳時記 伝承を支える人々」』岩倉社のケベス祭→
『国東市の観光案内サイト』櫛来社(岩倉社)→
『大分の石橋〜道中で見たもの』岩倉社→
『大分の石橋〜道中で見たもの』岩倉社北の青面金剛塔→
『もっと日本の南国! 九州旅遊』(YouTube動画)衝撃の奇祭 ケベス祭り 火祭り↓

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