櫻本宮社(桜本宮社)

kunisaki070◆櫻本宮社(桜本宮社)
【鎮座地】大分県国東市国東町川原1568番地
【旧社格】村社
【御祭神】應神天皇外2柱

(国東町史刊行会『国東町史(1973)』より)
◆祭神:応神天皇・比売大神・神功皇后
◆由緒:後一条天皇の寛仁三年(1019)年の創立。和気清麻呂の末孫、和気清助(豊後国東に住す)の二男で従五位下刑部大夫清継が、祖先清麻呂の霊夢を被り、累代伝来の白綿および霊璽を、御神体として当地に鎮祭した。当時この辺を桜吹谷といっていたので、頭字を冠して桜八幡神社と尊号、爾来奉仕神主和気清継は、氏を桜木と改め、代々奉仕のち、七十七代後白河天皇の保元二年(1157)年に、興導寺村に当社の御分霊を勧請し桜八幡と称した。それにより、当社を桜本宮社と改号した。…(略)… 明治六年村社に列す。
【関連サイト】
『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)櫻本宮社境内之圖→
『産土神名帳』櫻本宮社→
『鬼と仏の国東半島めぐり』桜吹谷の櫻本宮社→
『大分の石橋』川原桜本宮参道橋→ 川原桜本宮境内橋→
『大分の石橋〜道中で見たもの』川原桜本宮の青面金剛→ 川原桜本宮の仁王像→
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)桜本宮社 : 大分県国東市国東町川原↓

742 桜本宮社 : 大分県国東市国東町川原
桜本宮社は大分県国東市国東町川原にある神社です。当社は第68代後一条天皇の寛仁3年(1019)、和気清麻呂の末孫、和気清継が、祖先清麻呂の御神託により、宇佐八幡宮の霊璽と白綿を御神体として当地に鎮祭したことに始まります。この谷筋を櫻吹谷と称...
【関連サイト】
『天満宮巡拝』天満宮(桜本宮八幡社境内)↓

2044天満宮
【祭神】菅原神【鎮座地】大分県 国東市 国東町川原 桜本宮八幡社境内県道を北に折れて市道の突き当りが参道になっている石段の長い参道の上が境内になっている左手の鳥居、神額に天満宮とある石社は妙見宮・天満宮・金比羅宮の合社となっている...
Googleマップに写真の投稿があります。(久保康記さん他)

「桜本宮社」に関する Google でのクチコミ(投稿者: 久保康記)
★★★★★ "#創建1000年#随神門#神仏習合#御朱印無し 表参道は神社の境内まで階段です。表参道には随神門があります。参道の階段の中腹位の所に神橋がありその横に少し広くなった所には不動明王と大師の石像があります。階段を上りきると随神門が...
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