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天神社

kunisaki080◆天神社
【鎮座地】大分県国東市国東町綱井742番地
【旧社格】村社
【御祭神】天御中主神外3柱

(国東町史刊行会『国東町史(1973)』より)
◆祭神:天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・菅原神
◆由緒:鳥羽天皇天仁元年(1108)六月廿八日、神託より綱井村、森の林に鎮座。神主森喜兵衛が奉仕した。花園天皇延慶二年(1309)十月村内から社殿造営。光厳院天皇正慶二年(1333)、時の国守大友貞宗の軍船が、この沖で難破せんとしたが、家臣森喜左衛門がこの村に住んでいたので、この陸地に四柱の神あり、祈願すれば難を免れるであろうと教えたので、さらばその神にと祈願をこめるとたちまち風は収まり、無事なるを得た。国守は帰城後さっそく社地ならびに馬場を寄進、さらに建武元年(1334)、神殿を造営して遷し奉った。これを神幸の初めとする。元社地は字宮畑にあり、大石や姫椿があった。…(略)… 明治十四年八月村社に列す。
◆鳥居:文化十年(1813)一ノ鳥居。正徳五年(1715)二ノ鳥居奉献。
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522天神社(綱井・国東市)
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天神社の裏側にまつられる三基の庚申塔① 大分県国東市国東町綱井 - 日々の”楽しい”をみつけるブログ
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Googleマップに写真の投稿があります。(Dragonfly Miyoshi とんぼ三好さん他)
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