稲田姫神社

kunisaki092◆稲田姫神社
【鎮座地】大分県国東市国東町東竪来178番地
【旧社格】村社
【御祭神】稲田姫神外2柱

(国東町史刊行会『国東町史(1973)』より)
◆祭神:稲田姫命
◆由緒:土御門天皇建仁年中、国中に悪疫が流行した。太守大友親秀はこれを憂い、安部泰親に命じ、当時出雲簸川に鎮座の稲田姫大神を奉斎せしめた。そこで桜町天皇の元文元年(1736)十一月十三日、御神徳を仰ぎ、その分霊を当地に奉祀した。明治六年村社に列す。
◆鳥居:元明元年(1781)。同六年。文政七年。天保二年。安政四年。明治七年。同二十九年対。
同三十四年。昭和元年。同六年。計十一基
明治3年、歳神宮を稲田姫神社とす。
【関連サイト】
『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)稲田姫神社境内全圖→
【関連サイト】
『大分の石橋』稲田姫神社参道橋→ 稲田姫神社山神社前橋→ 稲田姫神社天満宮前橋→ 稲田姫神社神明社前橋→ 稲田姫神社境内社前橋→
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)稲田姫神社 : 大分県国東市国東町↓

383 稲田姫神社 : 大分県国東市国東町
稲田姫神社(いなだひめじんじゃ)大分県国東市国東町にある神社です。東堅来は堅来川下流域の塩屋区と中・上流域の堅来区の両区から成りますがこの両区で祀る鎮守社が、字日向に鎮座する稲田姫神社です。【由緒】土御門天皇建仁年中のことです。国中に悪疫が...
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稲田姫神社 · 〒873-0642 大分県国東市国東町富来浦 東竪来178
神社
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