山神社(小河内)

matama070◆山神社(小河内)
【鎮座地】大分県豊後高田市黒土5374番地
【旧社格】村社
【御祭神】大山祇神
【県指定有形文化財】小河内山神社宝篋印塔

(真玉町誌刊行会 編『真玉町誌(1978)』より)
山神社
◆祭神:大山祗命
◆合祀:明治四十三年合祀 ◇山神社二所 ◇五穀神社 ◇天満神社 ◇稲荷社
◆由緒:文安年中(1444〜1448)の鎮座。明治五年村社に列せられる。
『おおいた文化財ずかん(大分県教育庁文化課)』
県指定有形文化財 小河内山神社宝篋印塔↓

宝篋印塔は、宝篋印塔陀羅尼【ほうきょいんとうだらに】というお経を納めた塔で、中国の塔の影響から全体的に段が多いデザインとなっています。この宝篋印塔は高さが1.6mで、小河内山神社の境内にあります。彫られた銘文から、永正10年(1516)に造られたものであることが分かります。
↑『おおいた文化財ずかん(大分県教育庁文化課)』より引用

【関連サイト】
『天満宮巡拝』山神社↓

2605山神社
【祭神】大山祇命三柱・五穀神社・天満神社・稲荷社【由緒】明治四十三年、山神社二社・五穀神社・天満神社・稲荷社を合祀する【鎮座地】大分県 豊後高田市 真玉町黒土小河内県道脇に小河内の公民館があってその前に鳥居が建っているので、ここが小河内の山...
【関連サイト】
『大分の石橋〜道中で見たもの』小河内山神社青面金剛→
Googleマップに写真の投稿があります。(とんあんつうこうさん他)
(↓Googleマップの仕様で他の方の投稿写真が表示されることがあります。)

「山神社」に関する Google でのクチコミ(投稿者: 久保康記)
★★★☆☆ "県指定有形文化財の宝塔があり階段を登ると本殿があります。少し寂れていましたがとても厳かな雰囲気はしていました。"
タイトルとURLをコピーしました