mie122◆天満社(才北)
【鎮座地】大分県豊後大野市三重町玉田(才北)1604番地
【旧社格】村社
【御祭神】菅原神外4柱
(『三重町誌 沿革編(1966)』より) 天満社(旧村社)大字玉田字才北1604番地 ◆祭神:菅原神二柱・大歳神・倉稲魂命 ◆由緒:創立年月日不詳。当地字入来に鎮座のところ、不清浄の地で耕地の臭穢近く、遠隔の地で参拝に都合が悪かった。玉田卓爾、高山太三郎両氏が土地を寄付し明治十二年十月七日当地へ移転、神殿・拝殿を建築した。 ◆明治十七年八月合併:◇菅原神(字福寿庵)◇大歳神(字水田向)◇倉稲魂命(字堂)
『大分県の地名』(日本歴史地名大系45/平凡社1995)「玉田村」の項によると
「昭和五十六年(1981)高簿の天満社と水田上の愛宕社は才北の天満社へ合祀された」
とあります。
【関連サイト】 『天満宮巡拝』中玉田天満社↓ 1585中玉田天満社(玉田・豊後大野市)【祭神】菅原神二+三柱・大歳神・倉稲魂命・愛宕社【由緒】元は字入来鎮座。明治十二年当地に移転。明治十七年字福寿庵の菅原神を合併。昭和五十年1584高簿天満社・水田愛宕社・才北天満社(おそらく本社)を合併。碑文の社号は中玉田天満社となっている...
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