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宇知多神社(内田神社)

mie125◆宇知多神社(内田神社)
【鎮座地】大分県豊後大野市三重町内田4591番地
【旧社格】村社
【御祭神】天照大神外6柱
【大分県指定天然記念物】内田神社のイチイガシ 詳細を見る→
【豊後大野市指定無形民俗文化財】内田獅子舞 詳細を見る→

【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)宇知多(内田)神社 : 大分県豊後大野市三重町↓

484 宇知多(内田)神社 : 大分県豊後大野市三重町
宇知多(内田)神社は大分県豊後大野市三重町にある神社です。当社の由緒は、元暦・文治年間(1184-1189)源平合戦のころにさかのぼります。朝廷に仕えていた九人の女官が、日向国法華岳に参詣(一説に敗戦による都落ち)のため、この地の豪族由布家...
(境内由緒書より)
◆祭神:天照大神・素盞男神・伊邪那美命・大物主神・菅原神・女霊
◆由緒:当社の由緒は、元暦・文治年間(1184〜1189)源平合戦のころにさかのぼる。
京都の朝廷に仕えていた九人の女官が、日向国法華岳に参詣(一説に敗戦による都落ち)のため、三重郷内田村の豪族由布家にたどりついた。
由布夫婦が、日向国は遙か遠路であることを告げると、九人の女官は前途の不安を悲しみ、付近の池(一説に矛木井)に身を投げた。由布夫婦も九人の女官の死を悼んでこれに殉じた。
内田村人々は、旧宮地に吉井九座大明神社を建立し、その霊を慰めたという。当社の社紋が菊花十六弁であるのは、朝廷ゆかりであることによるといわれている。江戸時代には藩主稲葉公の尊崇も厚く社費寄進も行われた。
明治九年、村内の諸社を内田村稲荷原へ合祀したが、明治十五年再び吉井山(現社地)に移遷、村社宇知多神社と奉称することになった。
鎮守の森は、江戸時代から「鉾木(ほこき)の森」と呼ばれて近隣に著名であった。社叢中にある「イチイガシ」は大分県天然記念物に指定されている巨木である。
【関連サイト】
『YAMAP yamasenninさんの活動日記』吉井山↓ 宇知多神社由緒書画像→

吉井山 (よしいやま) / yamasenninさんの小表山・鷹巣岳の活動日記 | YAMAP / ヤマップ
梅雨の里山低山ツアーのラストは、 登山道がないと思ってた吉井山🏔 実は一番整備されてました✨
『大分県豊後大野市から気ままなblog』 世界に三ヶ所だけ「内田(宇知多)神社」→
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JUGEMテーマ:大分県豊後大野市JUGEMテーマ:豊後大野市三重町JUGEMテーマ:地元の祭り 3月19日に宇知多(内田)神社で遷座奉祝祭が開催されました、以前の記事でご紹介したように拝殿申殿が改修されたことを受けての開催です。
Googleマップに写真の投稿があります。(とんあんつうこうさん他)

内田(宇知多)神社 · 〒879-7125 大分県豊後大野市三重町内田
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