mie140◆浅瀬社
【鎮座地】大分県豊後大野市三重町浅瀬979番地
【旧社格】村社
【御祭神】菅原神外7柱
……同社は古くは宇対瀬天神社と称し、天慶年間（938〜947）の開創と伝え（臼杵小鑑）、石切太郎が石祠を造ったという（寺社考）。
『大分県の地名』（日本歴史地名大系45／平凡社1995）「宇対瀬村（うたいぜむら）」の項より
（『三重町誌 沿革編（1966）』より）
浅瀬社（旧村社）大字浅瀬字津留979番地
◆祭神：菅原神（天慶年中筑前国大宰府より勧請）
◆合併：◇水分神・天之御中主命（字寺尾崎に鎮座）◇匂々奴智之神・加具津知之神・水波女之神・金山比古神・埴山比売神（字寺尾鎮座）
◆由緒：菅原神は天慶年中筑前国大宰府より勧請。明治六年村社に列せられる。上記を明治十年三月二十五日許可の上合併のうえ「浅瀬社」と改称。
【関連サイト】 『天満宮巡拝』浅瀬社↓ （元々本社は天神社で明治十年浅瀬社に改称。）
