飛松社

mie141◆飛松社
【鎮座地】大分県豊後大野市三重町浅瀬3370番地
【旧社格】村社
【御祭神】国常立尊外6柱

飛松の飛松社(旧飛松権現社)は和銅三年(710)白鷺二羽が空中に舞うのをみて祀られたとも(臼杵小鑑)、熊野権現を勧請したともいう(寺社考)。
『大分県の地名』(日本歴史地名大系45/平凡社1995)「浅水村(あそうずむら)」の項より
(『三重町誌 沿革編(1966)』より)
飛松社(旧村社)大字浅瀬字飛松3370番地
◆祭神:国常立尊・天照皇大神(菅原神三柱・天之御中主命・大年之神・埴山比売神・加具都知神)
◆合祀:菅原神(字川澄鎮座)・菅原神(字松の木鎮座)・菅原神(字大迫鎮座)・天之御中主命(字上の久保鎮座)・大年之神(字年の神鎮座)・埴山比売神(字中浅水鎮座)・加具都知神(字上の久保鎮座)
◆由緒:明治六年村社に列せられる。明治十年三月二十四日許可のうえ上記を合祀。
【関連サイト】
『天満宮巡拝』飛松社↓

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