oita0012◆熊野神社
【鎮座地】大分市津守1364番地
【旧社格】郷社
【御祭神】熊野大神
(境内由緒書より) 鎌倉時代建久七年(1196)豊後の守護職となった大友能直が大施主となり九州鎮護のため紀州熊野三山大権現を字「庄ノ元」に勧請し創建した。……(略)……明治四十四年三月(1911)「庄ノ元」から景勝の地、碇島に遷座した。この時、碇島に祀られていた愛宕神社と(軻遇突智命)を合併し同年六月「津守神社」と改称された。……(略)……昭和六年三月再び「熊野神社」と改称され今日に至っている。境内には、松平忠直の廟所、忠直の愛馬「真田栗毛」の墓、古社「立石尾社」などがある。 「愛宕神社」「立石尾社」は『大分市史 中』(1987)付表「明治初期の神社一覧」に記載があります。
【関連サイト】 『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)熊野神社境内之圖→ 『神社探訪・狛犬見聞録』熊野神社→ 『おおいた神社探訪』熊野神社→ 『物見遊山記:神社探訪』熊野神社→ 『大分の石橋〜道中で見たもの』津守熊野神社庚申塔→
【関連サイト】 『天満宮巡拝』天満神社(熊野神社内)→ 1095天満神社(熊野神社内 津守・大分市)【祭神】(菅原神二柱)【鎮座地】大分市 大字津守字島1364番地 熊野神社内【拝路】神社明細帳に(119)、熊野神社の境内社として天満神社二社の記載がある。一の鳥居中腹に二の鳥居頂上に熊野神社の社殿参道の左右、いくつかの石祠が祀られているが...
【関連サイト】 『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)熊野神社 (碇山) : 大分県大分市↓ 025 熊野神社 (碇山) : 大分県大分市
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