oita0013◆大分社
【鎮座地】大分市羽田435番地の2
【旧社格】郷社
【御祭神】豊門別命・大分君稚臣命
【関連サイト】
『滝尾史跡マップ(滝尾地区連合自治会)』マップ→ 滝尾史跡一覧(19)大分社→
『滝尾史跡マップ(滝尾地区連合自治会)』マップ→ 滝尾史跡一覧(19)大分社→
○大分社
旧豊後国一之宮であった大分社は、豊紋別命(とよとわけのみこと)・大分君稚臣命(おおいたのきみわかみのみこと)を御祀りした郷社です。平安時代貞観11年(869)に滝尾山の麓、神ヶ迫の地に開所され「西寒多の社・大分明神」と称されていました。大分の先祖神を祭る当社は大分宮・大分大明神と称され大友氏から崇敬され大切に保護されていました。現社名は境内の宝塔、康永4年(1345)に記された「大分社」から、明治維新後に改称されました。明治4年(1871)大分君の大分は王政復古により大分県の県名となりました。
『滝尾史跡マップ(滝尾地区連合自治会)』より
【関連サイト】 『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)大分宗廟大分神社境内之圖→ 『おおいた神社探訪』大分社→ 『物見遊山記:神社探訪』大分社→ 『大分の石橋〜道中で見たもの』大分社庚申塔群→
【関連サイト】 『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)大分社 : 大分県大分市↓ 205 大分社 : 大分県大分市大分社(おおいたしゃ)は、大分県大分市羽田に鎮座する神社です。旧社格は郷社。祭神は大分君稚臣、及び、大分氏の始祖とされる豊門別命(景行天皇の皇子)。稚臣は672年(天武天皇元年)に起きた壬申の乱で功績を挙げた人物で、当社はその死後に武勲を讃...
【関連サイト】 『prefoita』(YouTube動画)大分市滝尾の史跡巡り(1)大分社↓ 大分市滝尾の史跡巡り(1)大分社大分市羽田地区に鎮座する「大分社」は二柱の神様を祭っているが、一つは「大分君稚臣(おおいたのきみ、わかみ)。この神様は「日本書紀」にも登場する。西暦672年壬申の乱の時、勝利した天武天皇方の家臣として大活躍した人物。大分県で「大分」と名の付...
Googleマップに写真の投稿があります。(Yusuke Tさん他) 「大分社(おおいたしゃ)」に関する Google でのクチコミ(投稿者: Yusuke T)★★★★☆