oita0066◆天満社（千歳天満社）
【鎮座地】大分市千歳1717番地
【旧社格】村社
【御祭神】菅原神
【関連サイト】
『桃園歴史マップ』（桃園史談会）マップ（1）→ マップ（2）遺跡の説明→
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○千歳天満社［せんざいてんまんしゃ］（寺崎町）
語り伝えによしますと。保元3年（1158）に千歳の常行次郎左衛門が、天神面にお祀りされたとされ、この天満社は、天正14年（1586）に島津軍侵攻の際、千歳城とともに焼失しました。
延宝3年（1675）の棟札には、千歳村の庄屋伊右衛門尉と薬師寺五左衛門が願主となり、村人の協力を得て天満社を再建しました。この頃に場所も変り、天神面より現在の行永に遷座されたと言われています。現在の千歳天満社は、延岡藩千歳役所の援助で完成したもので、神殿の棟には、延岡藩内藤家の紋どころ「下がり藤」の鬼瓦が載せられています。
『桃園歴史マップ』（桃園史談会）より
【関連サイト】 『歴史とぶらり旅』（YouTube動画）千歳天満神社 : 大分県大分市千歳↓
【関連サイト】 『天満宮巡拝』千歳天満社↓
『小野計一』千歳天満社春祭り2017 大龍神楽座 『日割』その１↓
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