毛井八幡社(八幡社)

oita0084◆毛井八幡社(八幡社)
【鎮座地】大分市毛井634番地
【旧社格】村社
【御祭神】應神天皇

明治十七年に毛井村字志手の若宮八幡社天満社(合殿)を合併した。(『おおいた神社探訪』より)

○毛井八幡社と区画整理記念碑
9世紀の頃、毛井地区一帯は国の直轄領でした。大野川下流における官道の渡河点で、渡河の安全を守る交通守護神として毛井社10町を社領としていました。嘉禎2年(1236)毛井地頭職として平林頼宗が下向の時、鶴岡八幡宮を分祀・豊後の国毛井八幡社としました。境内に毛井地区の区画整理記念碑があります。
『松岡校区歴史マップ』より

【関連サイト】
『おおいた神社探訪』毛井八幡社→
【関連サイト】
『天満宮巡拝』毛井八幡社↓

3312毛井八幡社
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