oita3375◆鉄道神社
【鎮座地】大分県大分市要町(JRおおいたシティ)
【旧社格】不明
【御祭神】仲哀天皇・応神天皇・神功皇后
昭和40年(1965年)、伐採されたクスノキを使って大分駅旧駅舎屋上に建立されたのが当社。柞原八幡宮の分霊が勧請された。
下記『神社と古事記』の「鉄道神社」に詳しく書かれています。
また、『大分の神々(高原三郎/昭和49年)』によりますと
「大分国体(昭和41年開催)の完全輸送を祈った」とあります。
(境内由緒書より) ◆鉄道神社 鉄道神社は国指定重要文化財である豊後一ノ宮・柞原八幡宮のご分霊を受けております。旅の安全や出世開運、武運長久などのご利益があると言われております。なお神社の祠は、明治44年に大分駅が開業した際に植えられたクスノキで造られたものです。