熊野神社

usuki051◆熊野神社(上宮)
【鎮座地】大分県臼杵市東神野3421番地
【旧社格】村社
【御祭神】菅原神外18柱
【県指定無形民俗文化財】風流杖踊り

東神野には熊野神社が2ヶ所にあり、それぞれ「下の神」「上の神」と呼ばれているようだ。イチイガシが立つのは「上の神」。(『人里の巨木たち』より)

東神野の宮本地区には昔から地域の人たちに親しまれ、崇め祭られてきた「ふとり権現」の社があります。正式には、熊野神社という名称で、上宮と下宮の二社が祭られています。このうちの下宮が「ふとり権現」と呼ばれているものです。(『ふるさと再発見(臼杵市)』より)
【関連サイト】
『大分縣社寺名勝圖録』(国立国会図書館)熊野神社境内之圖→
『人里の巨木たち』東神野熊野神社のイチイガシ→
『ふるさと再発見(臼杵市)』ふとり権現→  風流杖踊り→
『天満宮巡拝』熊野神社↓

754熊野神社(東神野・臼杵市)
【祭神】熊野三柱大神【合祀】菅原神五柱・大山祇神・保食神・軻遇槌神【由来】菅原神は字鳥越・岩神・尾崎・東平・久保に鎮座を明治十一年合祀。熊野神社は久安元年(1145)緒方惟栄(これよし)の勧請。【鎮座地】臼杵市東神野3421【拝路】人は神の...
161「大樹の防空壕/大分県臼杵市東神野・熊野神社」戦跡の声を聴く
大分県臼杵市を訪ねました。臼杵市東神野の・熊野神社に防空壕の一部が残されているのです。それは大樹イチイガシのうろを利用し地下に掘ったものです。現在はかなりの部分で埋め戻されていますが、うろの部分ははっきりと判別できます。小さな山間集落の人々...
風流杖踊り(ふりゅうつえおどり) 大分県指定無形民俗文化財(於)東神野熊野神社(大分県臼杵市)
大分県の無形民族文化財に指定されている風流杖踊り(県指定無形民俗文化財)が、臼杵市東神野地区でありました。東神野にある熊野神社の春祭りです。長さ2メートルの花棒などを巧みに操り、古武士の棒術を思わせる勇壮な踊りです。踊りは、建久四年(119...
Googleマップに写真の投稿があります。(123 KAZさん他)

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