天満神社(犬丸天満宮)

nakatsu009◆天満神社(犬丸天満宮)
【鎮座地】大分県中津市犬丸1530番地
【旧社格】郷社
【御祭神】菅原神外2柱
【公式サイト】https://inumaru-tenmanguu.jimdosite.com/

(大分県下毛郡教育会 編『下毛郡誌(昭和2年)』より)
◆祭神:菅原道眞
「祭神高龗神・闇龗神・闇水波神は同村大字犬丸字法海寺にあって、倉稲魂命・菅原神は同所境内に鎮座の所、大正二年七月官許を得同年九月本社に合祀す」と。

(公式サイトより)
◆由緒:菅原道真公が左遷の命を受け船で大宰府に向かう途中、防府を出港後沖合で嵐に遭いました。潮の流れにより、御着船されたのが当地、大分県中津市犬丸です。そして、ご療養のため21日間もご逗留されました。菅公の怨霊を鎮めるため、勅命を受けた孫の文時公が当地を訪れ、天暦十年(956年)創建されののが、犬丸天満宮です。
【関連サイト】
『歴史とぶらり旅』(YouTube動画)犬丸天満宮 : 大分県中津市犬丸↓

459 犬丸天満宮 : 大分県中津市犬丸
犬丸天満宮は大分県中津市犬丸にある神社です。当神社の祭神である菅原道真公は平安時代の学者、官僚でした。大宰府に左遷されることとなり、京都から海路、福岡の太宰府に向かう途中、嵐に遭い、現在の犬丸に21日間滞在したとされます。道真公がこの地に逗...
【関連サイト】
『明治神社誌料』(国立国会図書館)天満神社→
『中津市』「今津の神社・仏閣」犬丸天満宮→
『産土神名帳』犬丸天満宮→
【関連サイト】
『天満宮巡拝』犬丸天満宮↓

2282犬丸天満宮
【祭神】菅原道真【由緒】道真公、九州に下向のおり、長州宮市に着し、ここを出帆西航の際船酔いのため犬村江極岸に御着船、中尾の松原に御上陸止良石という所に休息、そのとき使用されたる真名井が今に残っている。遺跡には船繋ぎの後楠なごがあり、縁起によ...
『ジモッシュweb』身近すぎて気付かない?! 菅公御着船旧跡【中津市】↓
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『ジモッシュweb』中津市犬丸・犬丸天満宮に道真公がいる↓
地元をダッシュするニュースサイト Z!mosh(ジモッシュ)
Googleマップに写真の投稿があります。(Koji Miyazatoさん他)

犬丸天満宮 · 〒879-0105 大分県中津市犬丸1530
★★★★☆ · 神社
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